柏市で根本改善なら「北柏のぞみ整体院」

著者:氏原大貴(PRIME BODY グループ代表 / 整体師・セルフケア指導者)

「朝、保育園の送り迎えで子どもを抱き上げた瞬間に激痛が走り、立ち上がれなくなった」
「昨日まで何ともなかったのに、常磐線のホームで荷物を拾おうとしたら腰が動かなくなった」
「ぎっくり腰が癖になっていて、年に3〜4回繰り返している。体質なの?」
「柏市内の整形外科でシップをもらっただけで、根本的な対処を教えてもらえなかった」

北柏のぞみ整体院がある柏市・我孫子市・流山市・松戸市エリアは、JR常磐線での通勤と育児・家事を並行する共働き世帯が非常に多い地域です。そのため「通勤途中のぎっくり腰」「子育て中の急性腰痛」の相談が特に多く寄せられます。ぎっくり腰は突然やってきますが、実は「なるべき状態」が積み上がった末に起きるものです。この記事では、ぎっくり腰が何日で治るのか・急性期の正しい対応・そして「繰り返す体質」を根本から変える方法まで詳しく解説します。

もくじ

  1. ぎっくり腰とは何か——「突然」は嘘
  2. ぎっくり腰の治癒期間——何日で治るのか
  3. 急性期の正しい対応(安静vs動き)
  4. ぎっくり腰が繰り返す本当の理由
  5. 病院と整体——それぞれの役割
  6. 北柏のぞみ整体院のアプローチ
  7. 今日からできる予防セルフケア
  8. 来院された方の変化
  9. よくある質問
  10. まとめ

1. ぎっくり腰とは何か——「突然」は嘘

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ぎっくり腰(急性腰痛)は、腰部に急激な激痛が起きる状態の総称です。医学的には「筋筋膜性腰痛」「仙腸関節炎」「椎間関節捻挫」「椎間板損傷」など複数の病態が含まれます。共通するのは「突然の激しい痛みで動けなくなる」という経過です。

重要なのは、「突然」に見えるぎっくり腰は実は突然ではないということです。腰の筋肉・関節・椎間板には、日々の姿勢・動作・疲労が蓄積されています。その蓄積がある閾値を超えたとき、些細な動作(くしゃみ・靴下を履く・物を拾う・子どもを抱き上げる)がトリガーとなって症状が爆発します。「保育園の送り迎えで子どもを抱き上げたらぎっくりした」のは子どもの体重のせいではなく、その前から腰は限界に近かったのです。

柏市・我孫子市・流山市・松戸市エリアで多く見られるぎっくり腰のパターンとして、「常磐線での長時間通勤 × 帰宅後の育児・家事 × 睡眠不足」という三重の負荷が蓄積して発症するケースが典型的です。「なぜ今の時期に」と思うかもしれませんが、それまでの積み重ねが限界を超えた結果です。

ぎっくり腰になりやすい状況・タイミング

  • 常磐線での長時間通勤後(腰の筋肉が固まった状態)
  • 長時間のデスクワーク・テレワーク後(腰の筋肉が固まった状態)
  • 睡眠不足・疲労が重なっているとき(筋肉の回復が追いついていない)——特に子育て中の方
  • 寒い季節・寒い朝(筋肉が収縮し柔軟性が低下している)
  • 急に重い物を持ち上げた(準備していない筋肉に急負荷がかかる)——子どもの抱っこ・重い荷物
  • 前回のぎっくり腰が「治ったと思っていた」だけで根本が残っていたとき

2. ぎっくり腰の治癒期間——何日で治るのか

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ぎっくり腰の治癒期間は、損傷の程度・適切な対処ができたかどうかによって大きく変わります。一般的な目安は以下のとおりです。

軽症(筋肉のひずみ・軽度の炎症)

発症後2〜5日で激しい痛みが引き始め、1〜2週間で日常生活に支障がない程度まで改善することが多いです。ただし「痛みがなくなった=完治」ではありません。炎症が引いただけで、根本的な原因(筋肉の緊張・骨盤の歪み)は残っていることがほとんどです。この段階を「治った」と判断して同じ生活を続けることが、次回のぎっくり腰を準備することになります。共働き子育て世帯では特に、「痛みが引いたら休む間もなく仕事・育児に戻る」というパターンで繰り返しやすくなります。

中等症(仙腸関節炎・椎間関節捻挫)

急性期の激痛が引くまで5〜10日かかり、完全に痛みがなくなるまで3〜6週間程度かかることがあります。この段階で整体を始めると、回復を早め、再発防止に取り組める状態になります。

重症(椎間板損傷・神経症状を伴う)

足にしびれ・力が抜ける感覚がある場合は、椎間板損傷による神経根への影響が疑われます。この場合は整形外科でMRIによる確認を先に行ってください。治療期間は数ヶ月に及ぶことがあります。

「何日で治るか」より大切な問い

「何日で痛みが引くか」だけを気にしていると、痛みが引いた後に繰り返す可能性が高くなります。本当に大切な問いは「なぜ今回ぎっくり腰になったのか」「根本的な原因は何か」です。これを解決することが「ぎっくり腰を繰り返さない体」への唯一の道です。仕事や育児を休めない環境だからこそ、「繰り返さない体づくり」に早めに取り組むことが、長期的には最も時間のロスが少ない選択肢です。

3. 急性期の正しい対応(安静vs動き)

発症直後(0〜48時間)の対応

かつては「ぎっくり腰は安静に」が常識でしたが、現在のエビデンスでは「過度な安静は回復を遅らせる」とされています。正しい対応は以下のとおりです。

急性期にやること

  • アイシング:痛みの強い部位に氷嚢やアイスパックを15〜20分当てる。1日3〜4回。急性炎症を和らげる効果があります
  • 痛みを避ける姿勢の確保:横向きに寝て膝の間にクッションを挟む、または仰向けで膝の下に枕を置くと楽になります
  • 無理のない範囲での動き:トイレや軽い歩行程度の動きは続けること。完全床上安静は血流を低下させ回復を遅らせます

急性期にやってはいけないこと

  • 強くもむ・押す:炎症部位への強い圧迫は炎症を悪化させます
  • 温める:発症直後の炎症期に温めると炎症が増悪します(慢性期は温めてOK)
  • 重い荷物を持つ・前屈み動作:椎間板・関節への負荷が急増します。育児中の方は子どもを持ち上げる動作に特に注意
  • コルセットを24時間装着し続ける:腰の筋肉が弱化するため、痛みが強い時のみの使用に留める
  • 無理な通勤:発症直後の常磐線通勤は振動・着座姿勢で炎症を悪化させます。可能であれば2〜3日の休養を取ることを推奨します

48時間以降(亜急性期)の対応

炎症がピークを過ぎたら、徐々に体を動かしていきます。ゆっくりとした歩行・軽いストレッチを取り入れ、血流を回復させます。この段階で整体を受けると、固まった筋肉を緩め、骨盤・腰椎のアライメントを整えることで回復を大きく早めることができます。北柏のぞみ整体院は北柏駅から徒歩3分ですので、痛みが少し落ち着いた段階でお気軽にご来院ください。

4. ぎっくり腰が繰り返す本当の理由

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「ぎっくり腰が癖になっている」「毎年春と秋にやる」「年に3回はやる」という方は少なくありません。これは体質ではなく、根本原因が解消されないまま「痛みが引いた」だけで終わっているからです。柏市・我孫子市・流山市・松戸市エリアの共働き・育児世帯は特に、「痛みが引いたら仕事・育児に戻る→根本未解消で再発」のサイクルに入りやすい環境です。

繰り返す原因① 深層筋(多裂筋・腸腰筋)の弱化

ぎっくり腰を一度起こすと、腰の深層の安定筋(多裂筋・腸腰筋)が反射的に機能低下します。この機能低下は「痛みが引いた後も続く」という研究があります。表層の大きな筋肉は回復しますが、深層筋が弱化したままだと、次の衝撃で再び崩壊します。多裂筋・腸腰筋の再活性化なしに「完治」はありません。

繰り返す原因② 骨盤・仙腸関節の不安定性

仙腸関節(仙骨と腸骨の接続部)が適切な位置・動きでなくなると、腰への衝撃吸収機能が低下します。「痛みは引いたが腰がぐらつく感じ」「立っていると腰がだるい」という方は仙腸関節の問題が残っています。産後の方は特に仙腸関節の緩みが長期化しやすく、ぎっくり腰の再発リスクが高い傾向があります。

繰り返す原因③ 胸椎・股関節の可動域不足

腰椎の上下にある胸椎(背中)と股関節の可動域が低下すると、それらが担うべき動きをすべて腰椎が代償します。胸椎が回らない人は、上体をひねる動作のたびに腰椎に過剰なストレスがかかります。股関節が硬い人は、かがむ動作のたびに腰が丸まり、椎間板への負荷が増します。特にデスクワーカー・常磐線通勤者は胸椎が固まりやすく、子育てで繰り返す前傾み姿勢でさらに硬化が進みます。

繰り返す原因④ 睡眠・栄養不足による回復不全

腰の筋肉・椎間板の修復は睡眠中に行われます。睡眠が慢性的に6時間未満の方、栄養が偏っている方(特にたんぱく質・ビタミンD・マグネシウム不足)は、組織の修復が間に合わないまま日々の負荷が蓄積します。小さな子どもがいて夜中の授乳・夜泣き対応で睡眠が分断されている方は特にリスクが高く、施術と並行して睡眠環境の整備も重要な課題です。「体質的に腰が弱い」と思っている方の中に、実は睡眠・栄養の問題が根本にあるケースが少なくありません。

繰り返す原因⑤ 日常習慣が変わっていない

デスクワークの長時間・スマホ操作時の前屈み姿勢・猫背・足を組む習慣——これらが変わらなければ、筋肉・関節の緊張は再蓄積されます。ぎっくり腰は「生活の歪みの結果」であり、生活を変えない限り繰り返します。常磐線通勤中の姿勢・テレワーク中の座り方・育児中の動作パターンなど、具体的な生活習慣の見直しが再発防止の核心です。

5. 病院と整体——それぞれの役割

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整形外科では「骨折・椎間板損傷の有無の確認」「強い痛みへの薬物療法(消炎鎮痛剤・筋弛緩剤)」が提供されます。神経症状(足のしびれ・麻痺)がある場合は整形外科を先に受診することが必須です。柏市・我孫子市・松戸市内の整形外科を受診した上で「保存療法で様子見」と言われた方は、整体との組み合わせが回復を大幅に早めます。

整体は「急性炎症が落ち着いた後(発症後48〜72時間以降)から」が最適なタイミングです。整体が担う役割は以下のとおりです。

  • 固まった腰部・臀部の筋肉を緩め、血流を回復させる
  • 骨盤・仙腸関節のアライメントを整え、再発しにくい構造をつくる
  • 深層筋の再活性化(多裂筋・腸腰筋の機能回復)を促す
  • 繰り返しを防ぐための動作・姿勢の再教育

「痛みが取れたら整体は卒業」ではなく、「痛みが取れてからが本番」です。再発を防ぐための体づくりこそ、整体が最も力を発揮できるフェーズです。

6. 北柏のぞみ整体院のアプローチ

STEP 1|損傷パターンと炎症の段階を評価

発症からの日数・症状の分布・神経症状の有無・痛みが増す動作を確認し、どの組織が損傷しているか・炎症がどの段階にあるかを評価します。発症前の生活習慣(通勤時間・デスクワーク時間・育児状況・睡眠時間)も確認することで、「なぜ今回なったのか」の背景を把握します。急性炎症期はアプローチを限定し、体が最も必要としていることを優先します。

STEP 2|腰部・臀部の筋肉緊張を解放

腰方形筋・多裂筋・腸腰筋・大殿筋などの過緊張を、炎症の段階に合わせた圧で緩和します。急性期は軽いタッチで反射的な筋肉の緊張を解除し、亜急性期以降は深部へのアプローチを加えていきます。常磐線通勤・デスクワークで慢性的に固まった背部・臀部の筋肉を段階的に解放します。

STEP 3|骨盤・仙腸関節のアライメント調整

骨盤の傾き・仙腸関節の可動性を確認し、適切な位置へ誘導します。ぎっくり腰後には仙腸関節が「ずれたまま固まる」ことがあり、これが慢性的な腰の重だるさ・再発の原因になります。産後の方・育児中の方は仙腸関節の緩みに特化したアプローチを行います。

STEP 4|胸椎・股関節の可動域回復

腰への代償負荷を減らすために、胸椎の回旋可動域と股関節の屈曲・伸展可動域を回復させます。「腰だけ見ていては腰は良くならない」というのが当院の基本的な考え方です。デスクワーク・通勤姿勢で固まった胸椎の動きを回復させることが、ぎっくり腰の再発を防ぐための重要なステップです。

STEP 5|深層筋再活性化と再発防止指導

多裂筋・腹横筋などのインナーユニットを再活性化するエクササイズを指導します。また、「なぜ今回ぎっくり腰になったか」を一緒に振り返り、通勤中の姿勢・デスクワーク環境・育児動作の何を変えるべきかを具体的にお伝えします。「ぎっくり腰を卒業する」ためには、施術と自己管理の両輪が必要です。北柏エリアの生活環境に合わせた実践的なアドバイスを行います。

7. 今日からできる予防セルフケア

予防① キャットアンドカウ(背骨の屈伸運動)

腰椎・胸椎の柔軟性を維持し、椎間板への栄養供給を促します。朝の通勤前・帰宅後に習慣化すると効果的です。

  1. 四つん這いになり、手を肩の下・膝を股関節の下に置く
  2. 息を吸いながら背中を反らし(腰椎前弯・頭を上げる)、息を吐きながら背中を丸める(腰椎後弯・頭を下げる)
  3. 10回×2セット。朝起きたときと就寝前に実施
  4. ゆっくりと呼吸に合わせて行うことが重要。勢いをつけない

予防② 股関節ヒンジの練習

物を拾う・前かがみになる動作を「腰を丸める」のではなく「股関節を折りたたむ」動作に切り替えることが、腰椎への負荷を劇的に減らします。子どもの抱っこ・保育園の荷物の上げ下ろしなど、育児場面での腰痛防止にも直結します。

  1. 壁の前に立ち、お尻を壁に向かって後ろに突き出す感覚で前傾する
  2. 膝を軽く曲げ、腰(腰椎)ではなく股関節から折りたたむ意識
  3. 背中がまっすぐ保たれていることを確認(腰が丸まらない)
  4. 10回練習したら、日常の前かがみ動作(洗面所・荷物を拾う・子どもを持ち上げる)で意識する

予防③ 寝起き前のモビリティ体操

朝は最もぎっくり腰を起こしやすいタイミングです。起き上がる前に、横向きで膝を抱えるストレッチ・仰向けで膝を左右に倒す動きを各10回行ってから起き上がる習慣が有効です。夜泣き対応で急に体を起こす機会が多い育児中の方は特にこの準備運動が重要です。

予防④ 座り姿勢の改善と立ち上がり習慣

  • 坐骨で座る・背もたれに骨盤を当てる意識で座る
  • 1時間に1回立ち上がり、腰を軽く反らして前傾をリセットする
  • 椅子の高さを「膝が90度に曲がる高さ」に調整する
  • テレワーク中は特に長時間同一姿勢になりやすいため、タイマーを使った定期的な立ち上がりを習慣化する
  • 電車内(常磐線)の座席では坐骨で座る意識を持ち、足を組まない

予防⑤ 腰の筋肉を温める習慣

慢性的な筋肉の緊張には「毎日の入浴(湯船)」が最も手軽で効果的です。シャワーだけでは筋肉の深部は温まりません。38〜40℃のお湯に15〜20分浸かることで、腰部・臀部の血流が回復します。忙しい共働き家庭でも週4〜5回は湯船に浸かる習慣を作ってください。お風呂上がりはストレッチのゴールデンタイム——体が温まった状態でキャットアンドカウや股関節ストレッチを5分行うだけで、翌朝の腰の状態が大きく変わります。

予防⑥ 「腰を守る」荷物の持ち方・起き上がり方

荷物を拾う時は必ず膝を曲げ、体を荷物に近づけてから持ち上げる(腰で持ち上げない)。朝ベッドから起き上がる時は、いきなり腹筋を使って起き上がらず、横向きに寝てから手で体を押し起こす「ログロール法」を実践する。この2つだけでぎっくり腰のリスクを大幅に下げられます。子どもを抱き上げる際も同様に、体を子どもに近づけてから、股関節の力でゆっくり持ち上げることを習慣にしてください。

8. 来院された方の変化

事例A(40代男性・柏市在住・常磐線通勤・会社員)

テレワーク中に椅子から立ち上がろうとした瞬間にぎっくり腰を発症し、翌日来院。発症後の急性期炎症が残っていたため、初回は軽いタッチでの筋肉緊張解除と骨盤の評価のみ実施。2日後の2回目から本格的なアプローチを開始し、4回目で「ほぼ痛みがなくなった」と報告。根本原因が「テレワーク中の骨盤後傾・胸椎硬化」と特定できたため、5回目から胸椎・股関節のモビリティ改善を重点的に実施。「その後1年間ぎっくりしていない」と報告してくれた。

事例B(30代女性・我孫子市在住・2児の母・共働き)

2人目の子どもを保育園から抱き抱えた瞬間に腰が「ピキッ」となり、その場で動けなくなった。産後から腰が慢性的に弱く、年に2〜3回ぎっくり腰を繰り返していた。評価で仙腸関節の慢性的な不安定性と多裂筋の著しい機能低下を確認。仙腸関節の安定化・多裂筋再活性化・抱っこ動作の改善を6回で実施。「最後にぎっくり腰をしてから1年2ヶ月が経った。こんなに長い期間がいたことがなかった」と喜んでいただいた。産後の腰のリハビリは育児と並行して早めに取り組むことが大切です。

事例C(50代男性・流山市在住・営業職・車通勤)

流山市から柏市内の得意先に車で営業回りをする仕事柄、長時間の運転後にぎっくり腰を繰り返していた。「職業柄しょうがない」と思っていたが、来院後に「車内での前傾み姿勢と股関節ヒンジが使えていない問題」を指摘。重い商品サンプルを車から取り出す動作も腰に過剰な負荷をかけていた。動作の再教育と体幹安定化エクササイズを指導。「持ち方・立ち方を変えるだけでここまで変わるとは」と驚かれ、その後18ヶ月ぎっくり腰が再発していない。

事例D(40代女性・松戸市在住・看護師・夜勤あり)

夜勤明けに患者さんの体位変換動作でぎっくり腰を繰り返していた。「看護師はぎっくり腰になる職業だから仕方ない」と諦めていたが、来院後、腰方形筋・腸腰筋の著明な緊張と仙腸関節のずれを確認。体位変換の際の「腰で患者を持ち上げる癖」を指摘し、股関節・体重移動を使う動作に切り替えるよう指導。施術4回+動作改善指導で「夜勤明けでも腰がつらくなくなった」と報告。職業由来のぎっくり腰も、動作改善で確実に変えられます。松戸市から北柏まで電車でお越しいただいています。

9. よくある質問

Q1. ぎっくり腰直後に整体に行っていいですか?

発症直後(炎症が最も強い0〜48時間)は、強い手技は避けるべきです。ただし、軽い評価・アイシング指導・楽な姿勢のアドバイスのために来院することは有益です。強い施術を開始できるのは、炎症が落ち着いた発症後2〜3日以降が理想です。「今すぐ何とかしてほしい」という気持ちは理解できますが、急性期の強い刺激は回復を遅らせます。北柏のぞみ整体院は急性期対応の評価・アドバイスも行っておりますので、動けるようになったらまずご連絡ください。

Q2. 湿布は貼っていいですか?

急性期(発症後48時間以内)はアイシングが最も有効で、湿布(冷湿布)も補助的に使えます。市販の温湿布は発症直後には不適切です。湿布は「痛みを和らげる効果」はありますが「治す効果」ではないことを理解した上で使用してください。

Q3. コルセット(腰痛ベルト)はしたほうがいいですか?

急性期の動作時の痛み軽減には有効です。ただし、長期間の装着は腰の筋肉の弱化を招きます。「痛くて動けない時だけ装着・就寝中は外す」という使い方が適切です。コルセットを外しても痛まない状態になったら、できるだけ早く外していきましょう。コルセットは「腰を支えてもらう道具」ではなく「自分で支えられるようになるまでの一時的な補助」として位置づけることが大切です。

Q4. ぎっくり腰中に仕事を休む必要がありますか?

デスクワーク・テレワークなら2〜3日休んで急性炎症をやり過ごすことを推奨します。常磐線通勤自体が腰への振動・着座負荷になるため、電車通勤を伴う仕事の方は特に2〜3日の在宅や休養が推奨されます。立ち仕事・重作業・介護・看護の場合は1週間程度の休業が必要なケースもあります。ただし、2週間以上完全安静は逆効果ですので、痛みに合わせた段階的な復帰を目指します。

Q5. 育児中でぎっくり腰になった。子どもの世話はどうすればいい?

急性期は可能な限りパートナー・家族に育児を分担してもらうことが最善です。どうしても自分でお世話をしなければならない場合は、床での抱き上げではなくソファや椅子に座った状態で子どもを引き寄せる方法を取ってください。おむつ替えは床ではなく台の上で行う工夫も有効です。来院時に育児環境を伺いながら、最善の対処法を一緒に考えます。

Q6. ぎっくり腰は何科を受診すればいいですか?

足にしびれ・力が抜ける・排尿障害があれば整形外科を優先してください。それ以外の純粋な腰の痛みのみであれば、整形外科(確認・薬処方)と整体(原因へのアプローチ)を並行して活用するのが最善です。柏市・我孫子市・松戸市内の整形外科と当院を組み合わせてご利用いただく方も多くいらっしゃいます。

Q7. ぎっくり腰後、運動(筋トレ・ジムなど)はいつから再開できますか?

日常生活に支障がなくなった段階(目安:発症後3〜4週間)から、軽い有酸素運動(ウォーキング)を再開します。重いウエイトトレーニングや激しいスポーツは、整体師・医師の確認を得てから再開することを推奨します。「痛みがないから大丈夫」という判断は危険で、深層筋の回復は痛みの消失より遅れます。

Q8. ぎっくり腰後に「腰がぐらつく感じ」が残っているのはなぜですか?

これは仙腸関節の不安定性と、深層筋(多裂筋・腹横筋)の機能低下が残っているサインです。「痛みは取れたが腰が頼りない」という状態は、再発リスクが非常に高い段階です。痛みが消えてからが本当の治療の始まりであり、この段階で深層筋の再活性化に取り組むことが次のぎっくり腰を防ぐ最善策です。「痛みがなくなったから大丈夫」と放置しないことが大切です。

Q9. 毎年繰り返すぎっくり腰は本当に「体質」なのですか?

繰り返すぎっくり腰の9割以上は体質ではありません。「痛みが引いたら終わり」というサイクルを繰り返しているうちは、根本原因(深層筋の弱化・仙腸関節不安定・日常動作パターン)が温存されているため、必ず再発します。体質と諦めている方でも、原因を特定して正しくアプローチすれば、繰り返しのサイクルから抜け出せます。

10. まとめ——ぎっくり腰を「繰り返す体質」から卒業する

ぎっくり腰は「なるべき体の状態」が積み上がって起きます。一度なったら終わりではなく、繰り返す方は根本原因が残ったまま「痛みだけ消えた」を繰り返しています。常磐線通勤の長時間着座・デスクワーク・育児の負荷・睡眠不足——柏市・我孫子市・流山市・松戸市エリアの共働き・子育て世帯が置かれている環境は、ぎっくり腰が繰り返されやすい条件が重なりやすい状況です。だからこそ、「根本を変える」取り組みが不可欠です。

急性期の正しい対応(アイシング・適度な動き)で炎症を早期に収め、炎症が落ち着いたら整体で骨盤・仙腸関節・胸椎・股関節の問題を解消する。そして深層筋の再活性化と日常動作の改善まで取り組む——この流れが「ぎっくり腰を二度と繰り返さない」体への道です。

PRIME BODYが大切にするのは、「自分の体を自分で守る力を持つこと」です。施術で症状を取るだけでなく、「なぜなったのか」を理解し、自分でケアできるようになることが真の卒業です。ぎっくり腰を「また来るもの」として諦めないでください。原因を正確に特定すれば、必ず変えられます。

「痛みがなくなったら終わり」ではなく、「痛みがなくなったら本番」。その意識の違いが、繰り返す人と繰り返さない人の分岐点です。深層筋の再活性化・動作の再教育・日常習慣の改善——この3つを一緒に取り組むことで、ぎっくり腰のない日常が現実になります。

柏市・我孫子市・流山市・松戸市・野田市・鎌ケ谷市・常磐線沿線エリアでぎっくり腰でお困りの方、急性期が落ち着いたらぜひご相談ください。JR北柏駅から徒歩3分(駐車場3台完備)ですので、急性期が落ち着いてからすぐにお越しいただけます。「何年も繰り返してきたぎっくり腰」を、一緒に卒業しましょう。


著者:氏原大貴(PRIME BODY グループ代表 / 整体師・セルフケア指導者)

北柏のぞみ整体院(PRIME BODY グループ)
千葉県柏市北柏3丁目3-7 田中ビル101
JR常磐線「北柏」駅 徒歩3分(駐車場3台)
TEL:04-7166-1570
営業時間:10:00〜20:00 定休日:日曜・祝日
対応エリア:柏市・我孫子市・流山市・松戸市・野田市・鎌ケ谷市・常磐線沿線エリア

個別の症状・診断については、直接ご来院の上ご相談ください。

本記事は情報提供を目的としており、医療行為の代替となるものではありません。緊急性のある症状(下肢麻痺・排尿障害・発熱を伴う激しい腰痛)は速やかに整形外科を受診してください。

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