脳梗塞はいつまで病院でリハビリできるの?

      2016/08/30

のぞみ整体院では、回復期リハビリを終えた脳梗塞の方の新しい選択肢の一つになりたいと思っています。

柏の脳梗塞後遺症後の継続したリハビリに特化した整体【のぞみ整体院】の氏原です。

脳梗塞になると

  • 入院して治療をする
  • リハビリのために入院する
  • 家に帰って介護保険サービスを利用する
  • 外来でリハビリを受ける
  • デイサービスに通う

などいろんな医療機関や介護保険によるサービスを使うことになります。

そんな方々のお役に立つために、今回は以外と知らない、脳梗塞後遺症後に必ず必要になる介護保険・医療保険や入院でのリハビリの制度・脳梗塞の治療について書いていこうと思います。

脳梗塞が発症したら!!

まず脳梗塞が発症したら、「急性期病院へ入院」して急性期病院での治療・リハビリが行われます。

どんな治療が行われるのでしょうか?

脳梗塞の最新治療

基本的には薬を使っての治療が行われます。その中で、血栓を溶かし、血流を回復させる方法を血栓溶解療法と言います。血栓溶解療法に用いられる薬はt‐PAとウロキナーゼの2種類あります。血栓溶解療法は発症後から3~6時間に行われます。それ以降は活性酸素の働きを抑え、脳の障害を防ぐ脳保護療法や行われます。以下に簡単にまとめてみました。

 

発症3時間以内

t‐PA静脈療法という治療法があり、t‐PAには強力に血栓を溶かす作用がありますので、注射と点滴で投与されます。発症3時間以内であればうまく症状を改善する事も可能です。

日本で行った試験では、37%の人がほとんど障害のない状態まで回復しました。米国で行われた臨床試験では、アルテプラーゼを使った人の39%がほとんど障害のない状態にまで回復しましたというデータがあります。早期に発見できてこの治療ができれば予後は良さそうですね。

しかし、この薬の特性から最も問題となる副作用は出血性脳梗塞です。脳梗塞では、脳の血管が詰まったことによってその先の血管ももろくなるため、この治療によって詰まった血管の血流が再開すると、この血流に耐えきれず、血管の壁が破れて出血を起こします。この状態のことを「出血性脳梗塞」と言います。その為、脳梗塞発症後の3時間を経過した症例は出血しやすくなる可能性も高まりますので、専門医による判断が必要になります。

6時間以内

ウロキナーゼという薬を脳血管にカテーテルを梗塞部の手前まで送り込み、投与をします。脳の血流が35%未満の場合、脳出血などの副作用を起こす場合があります。血栓溶解療法は、心原性脳血栓にとても有効です。

24時間以内

梗塞部周囲の活性酸素の働きを抑えて、脳細胞の障害の進行を防ぐために脳保護療法が行われます。

48時間〜数週間

抗血栓療法(ラクナ梗塞、アテローム血栓性梗塞)、抗凝固療法(心原性脳塞栓症、アテローム血栓性梗塞)、抗脳浮腫療法(心原性脳塞栓症、アテローム血栓性梗塞)などが行われます。

 

急性期の脳梗塞後遺症へのリハビリ

脳梗塞後の急性期でのリハビリの開始時期は驚くほど早く開始します。病態は48時間以内で落ち着くので、脳梗塞となってしまってから2日以内にはもうリハビリテーションを開始するのです

急性期リハビリテーションは、基本的に患者様を「寝かしたままにしない」ことです。ずっと同じ体勢でいないことが重要になっています。

具体的には、背もたれのない椅子に座らせてバランス能力を目覚めさせる訓練や、長下肢装具と言われる支えになる道具を足につけて立つ訓練を早期から開始します。

これを、48時間以内にスタートさせることによって、動かないことによる筋力低下や拘縮予防・麻痺の回復につながるのです。

装具 脳梗塞

 

このような早期からのリハビリを行わなかった患者様は、ほとんどの場合「廃用症候群」になってしまいます。

具体的には、健側(麻痺を起していない半身)や麻痺側の筋力低下・関節可動域の低下や拘縮・精神状態の乱れ・起立性低血圧の発症・心肺機能の低下・高次脳機能の低下などが挙げられます。

廃用症候群が起こってしまうと次のステージの回復期でのリハビリテーションのスタートが遅れてしまい、麻痺の回復にも大きく遅れを生じてしまします。だからこそ、できる限り早く急性期リハビリテーションを開始して、体を動かしていくことが大切なのです。

最近では急性期でのリハビリの期間は短くなってきており、約2週間ほどで回復期リハビリテーションへ移行する形になってきています。

 

脳梗塞の回復期リハビリテーション

脳血管障害や骨折の手術などのため急性期で治療を受けて、病状が安定し始めた発症から1~2ヶ月後の状態を回復期といいます。 この回復期といわれる時期に集中的なリハビリテーションを行なうことで低下した能力を再び獲得するための病棟を回復期リハビリテーション病棟と言います。

回復期病棟には回復期対象の患者様に対して、機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、寝たきり防止と社会や家庭への復帰を目的とした、各患者様ごとのリハビリテーションプログラムに基づき、医師、看護師、ケアワーカー、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ソーシャルワーカー、薬剤師、管理栄養士等が共同で集中的なリハビリテーションを提供いたします。

 

どのくらいの期間リハビリができるの?

脳梗塞などの脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント術後、脳腫瘍、脳炎、急性脳症、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後もしくは手術後、又は義肢装着訓練を要する状態の方は150日間のリハビリが可能で、1日最大3時間のリハビリが提供できます。

また、高次脳機能障害の診断がつけば180日間のリハビリテーションの提供が可能になります。

recovery_flow

 

回復期の脳梗塞のリハビリ期間が終わったらどうるの?

多くの方は、回復期リハビリテーションの期間を終えると自宅復帰してそこから維持期のリハビリが始まります。

介護保険を使用してのリハビリテーション

  • 訪問リハビリ
  • デイサービスでのリハビリ

医療保険を使用してのリハビリテーション

  • 外来リハビリ

このような所で継続したリハビリをしていくのです。

 

 もっと動けるよになりたい!もっと本格的なリハビリを続けたい!

このような希望を持っている方は、正直たくさんいます。特に、回復期リハビリテーションを退院される際に、「自宅に帰ることの不安」や「期限が終わってしまし満足のいかないまま退院してしまった」このような悩みを抱えている人がたくさんいます。

しかし、今の現状、回復期リハビリテーションを終えた後に本格的にリハビリができる場所はありません。あくまでも維持が目的なため、もっと「動けるようになる」「麻痺した手足をもっとよくしたい」という希望に答えるのは難しいのが現状です。

 

「諦めない」という選択肢を作りたい

のぞみ整体院では、回復期リハビリを終えた後の新しい選択肢の一つになりたいと思っています。

「もっと私はよくなる」「続けて本格的なリハビリがしたい」「しっかり歩けるようになりたい」

そんなあなたの「諦めない」という気持ちを最大限サポートいたします!!

 

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