麻痺によって浮腫んだ手を解消する方法【脳梗塞リハビリ】

   

浮腫んだ手指をスッキリさせる方法【脳梗塞リハビリ】

脳卒中(脳梗塞・脳出血)の片麻痺によって、手や指が浮腫んでしまっているは多くいらっしゃいます。

  • ストレッチしてもすぐに戻ってしまう

  • 握りこみすぎて痛い

  • 手首がパンパンになっている

このようなお悩みのある方は是非参考にしてみてください

 

浮腫の原因は何?

一般的に脳卒中後の浮腫の原因として

  1. 動かせないことで筋肉が萎縮する
  2. 筋ポンプ作用(筋肉の収縮で血液を心臓へ戻すこと)が低下する
  3. 血液循環が悪くなり、血管外に組織液が貯留する
  4. むくみが生じる

つまり、

「麻痺によって動くことが少なくって、それによって循環が悪くなり浮腫が生じる」

と言うことですね。

なので、よくセラピストから指導されるのは麻痺した手指のストレッチやマッサージ。

でも、やってもなかなか効果を感じれない方は多いのではないでしょうか?

 

浮腫の意外な原因

浮腫んでいる場所に原因がある!!

・・・・とは限りません。

実は他の場所にも原因が潜んでいることが多くあるのです。

その場所は

肩です。

??関係あるの??って思った方は多くいると思いますが、実はすごく手指の浮腫と関連があるんです。

下の図を見てもらうと分かるように肩周囲にはたくさんの血管が通っています。

血管が集中している肩関節に異常がある場合、血管が圧迫され末梢の循環血流が減ってしまうのは想像できますよね?

循環が悪くなっている原因が、手指ではなく肩周囲にあることが片麻痺の場合かなり多いんです。

この状態の方に手指のマッサージやストレッチをしても効果があまり得られません。

 

脳梗塞 リハビリ

特に、大胸筋が過剰に働いてしまい血管を圧迫して循環を悪くしているパターンを臨床上よく目にします。

根本的に手指の浮腫を取るためには、肩周囲の正常化を目指すことが一番の近道なんです。

 

どうやって肩を安定させればいいの?

肩から循環を悪くしてしまう原因の一つとして「痙性」が大きく関与しています。

痙性とは

もともと、筋緊張が正常に維持されていることで人間は姿勢を保持したり、適切なタイミングで筋を収縮させ、四肢を動かすことができています。しかし、脳梗塞・脳出血のよって、急性に錐体路(指令を伝える伝導路)が障害されることで、一時的に麻痺側上下肢の筋緊張低下をきたすことが多い片麻痺患者の筋緊張は、発症後数日から数週間で亢進し始め、痙性麻痺へ移行します。

脳梗塞・脳出血の片麻痺患者に見られる筋緊張亢進状態は痙縮が代表的ですが、麻痺側全体が均一に痙縮の状態に陥るわけではなく、逆に筋緊張が低下したまま推移する筋もあります。また、姿勢によっても変化するので、筋緊張の分布については注意深くセラピストが管理するひつよがあるのです。

脳梗塞・脳出血によって、筋緊張異常を持つ片麻痺患者の麻痺側の随意運動は、粗大で定型的なパターンの運動になりやすいです。これは共同運動と呼ばれています。

この痙性を抑えることが手指の浮腫の改善につながるケースが多いんです。

 

こちらの動画を参考にしてみてください

 

 

のぞみ整体院はこんな場所です・・

介護保険や医療保険下でのリハビリでは頻度や場所が限られてしまいます。
特に、脳梗塞後の方や脊髄損傷後遺症の方が退院後に継続してリハビリを行うところは、ほとんどありません。
「リハビリをして、もっと身体を良くしたい!!」しかし、できる場所がない。
こんな想いをしている方はたくさんいるのではないでしょうか?

私は病院勤務時代からこのような不安を抱えたまま退院していく人をたくさん見てきました。
このような脳梗塞・脊髄損傷後遺症でリハビリを必要とする人を救いたい!
そんな思いで【のぞみ整体院】を作りました。

今まであなたに受けてきたリハビリはどんなリハビリでしたか?

  • とりあえずベッド上でストレッチをしてもらう

  • リハビリ=マッサージだと思っている

  • 脳梗塞によって麻痺した手足をきついトレーニングで鍛える

  • 歩くことが一番のリハビリだ

  • 脳梗塞によって麻痺してない側は関係ない

このようなリハビリを受けてきませんでしたか?
全否定はできませんが、果たして良くなりましたか?

このようなリハビリは
「今の身体の機能に何かプラスで付け加えよう」って考えです。

  • 筋肉をつけよう
  • 体力をつけよう
  • 身体をやわらかくしよう

このように、いくら頑張ってプラスの要素を増やしていっても、それを使いこなせる身体の準備ができていなければ意味がありません。

プラスで付け加える前にしなければいけないことは

動くための身体のベースを整えること

これが重要になります。

身体のベースが整うことで・・ 今あなたが持っている最大限の能力を引き出すことが可能になります!!

「動く準備ができた状態」のことです。

  • 身体を安定させるインナーマッスル
  • 身体を動かすアウターマッスル

これらがしっかりと各々の仕事をすることが「身体の基礎が整っている」状態です。

準備ができていることにより、脳梗塞によって麻痺した手足が最小限の出力で動かすことが可能になるのです。

「訓練を頑張って何かをつけていく」
ではなく

「あなたの今の身体の機能を最大限引き出し、無理なく身体を動けるようにしていく」

これをコンセプトに【のぞみ整体院】では施術を行っています。

追伸

のぞみ整体院は、柏市周辺で脳卒中(脳梗塞・脳出血)でリハビリテーション病院でのリハビリを終えてた方を対象にした、「継続したリハビリテーションのお手伝いをする」場所を提供しています。

私がリハビリテーション病院で勤務時代、

「もっと良くなりたい。なる気がするのに帰ったらもうダメね・・」

「帰った後にしっかりリハビリできるとこないの?」

退院間近の患者様がよくこんなことを口にしていました。

退院後のリハビリを提供できる場所はあります。

訪問リハビリテーション・外来リハビリテーション・デイケア・デイサービス

などなど・・

でもあくまでも「維持期のリハビリテーション」という考えです。

脳梗塞・脳出血後の発症から時間が経った身体の機能をさらに引き出すことは困難です・・

さらに、現在は医療保険での維持期のリハビリが縮小されつつあるため「外来リハビリテーション」を頼りにしていた方々も、「来月で卒業です」なんて言われて目標達成できていない段階で終了してしてしまう方も多いのではないでしょうか??

本当に脳梗塞・脳出血後の方が「もっと身体をよくしたい!!」という声に応えれる場所が極端に少ないのが今の現状です。

これをどうにかしたい。1人でも多くのクライアント様のお役に立ちたい。そんな思いで「のぞみ整体院」を営業しています。

脳梗塞 治療

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