脳梗塞で片麻痺になった腕がリハビリで固まらないコツ

      2017/02/02

脳卒中(脳梗塞・脳出血)の片麻痺リハビリで腕が固まらない為に必要なこととは?

柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)の片麻痺に対する継続したリハビリに特化した整体【のぞみ整体院】の氏原です。

脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリを受けている方でこなお悩みをお持ちの方はいませんか?

  • リハビリで歩いていると腕が曲がってきてしまう

  • 腕の力が抜けずに動きが悪い

  • 腕に力が入りすぎて痛い

  • 片麻痺で固まった腕に対してストレッチをしてもすぐに戻ってしまう

このような悩みをお持ちの方は必見ですよ!!

 

なんで脳卒中(脳梗塞・脳出血)で腕は固まってしまうのか?

脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリをすすめていく上でかなりキーポイントなるのが「痙性」です。

痙性とは、痙性は麻痺に伴う副作用で、軽度の筋硬直など各種の痙性があります。症状には筋緊張の増加、急激な筋収縮、深部腱反射亢進、筋肉の痙攣、鋏状脚(無意識な足の交差)、関節の固定などいろんな症状があります。

痙性は通常、自発的な動きを制御している脳や脊髄の部分の損傷によって起こります。これは脊髄損傷、多発性硬化症、脳性麻痺、酸素欠乏脳症、脳外傷、激しい頭部の怪我、およびある種の代謝性疾患によって引き起こされます。この痙性は、脳梗塞・脳出血を中心にリハビリや日常生活活動を妨害することが多々あります。

 

脳卒中(脳梗塞・脳出血)における痙性とは?

もともと、筋緊張が正常に維持されていることで人間は姿勢を保持したり、適切なタイミングで筋を収縮させ、四肢を動かすことができています。しかし、脳梗塞・脳出血のよって、急性に錐体路(指令を伝える伝導路)が障害されることで、一時的に麻痺側上下肢の筋緊張低下をきたすことが多い片麻痺患者の筋緊張は、発症後数日から数週間で亢進し始め、痙性麻痺へ移行します。

脳梗塞・脳出血の片麻痺患者に見られる筋緊張亢進状態は痙縮が代表的ですが、麻痺側全体が均一に痙縮の状態に陥るわけではなく、逆に筋緊張が低下したまま推移する筋もあります。また、姿勢によっても変化するので、筋緊張の分布については注意深くセラピストが管理するひつよがあるのです。

脳梗塞・脳出血によって、筋緊張異常を持つ片麻痺患者の麻痺側の随意運動は、粗大で定型的なパターンの運動になりやすいです。これは共同運動と呼ばれています。

 

そもそも何で痙性が起こってしまうのか?

痙性が強く固まってしまっている人でも、寝ている時は力が抜けてことが多々あります。つまり、動いてなくリラックスしている時は、痙性が落ち着いていことがほどんどなんです。

それには「連合反応」と言われる、反応が痙性に大きく影響しているからなんです。

連合反応ってなんだ!?これは誰にでもある反応のことで、脳卒中後遺症の方はこの反応が過剰に出やすい状態にあります。

意識しなくても動かそうとしなくても、勝手に動いてしまいます。なぜこのようになるのか知っていますか?
患側の上肢・下肢などが無意識に勝手に動いてしまう、筋緊張が高まってしまうこの反応を「連合反応」と言います。

普段は自分の患側上肢は動かないのに、なぜか健側に過剰に力を入れたり、立ち上がりや歩行をすると、勝手に筋緊張が高まって、患側上肢が屈曲して肩甲骨が後方に引かれてしまう、患側下肢が突っ張ってピーンと伸びてしまった、という方を見たことありませんか?ある程度患側上肢が意識的に動かせるのに、やはり健側に過剰に力を入れたりすると同じように筋緊張が高まり、結果としてご利用者様としては動かしにくくなる、ということもあります。これらは「連合反応」の影響です。

 

連合反応の悪影響とは?

連合反応が出現するとどうなるのか、考えられることは多くあります。
上下肢の拘縮が進む、患側の膝が過伸展して傷んでしまう、患側の下肢に荷重できないから余計に健側下肢に頼るようになって連合反応が強く出現する、健側下肢優位に荷重されるので(感覚障害の影響もありますが)健側膝関節が変形して「変形性膝関節症」になり患側下肢は麻痺のため健側下肢は痛みのために結局歩行や移乗や立ち上がりが不可能になるということが起きます。

他にも連合反応が出現していると、異常な筋緊張が高まるため肩甲骨が後方に引かれてしまい、寝返りや起き上がり、方向転換のときに回転したい・進みたい方向と逆に引っ張られるという状況ができます。体幹の変形が起きることもあり、左右差がひどくなると、腰痛や呼吸障害にまで発展することもまれにあります。

また、努力性の運動時(例えば、非麻痺側上肢で何かを思い切り握る、椅子から立ち上がる、歩く、など)に不随意に動きを生じてしまうことがあります。痙性筋に出現する病的なものであり、繰り返されることにより、次第に連合反応で常に収縮している筋で、短縮が起こり、関節可動域制限に結びつく場合があるので注意が必要です。

筋緊張異常が脳卒中のリハビリテーションにおいて問題となるのは主に筋緊張亢進で痙縮・固縮に伴う随意運動障害・下肢の伸展やクローヌスなどによる歩行障害、関節拘縮や変形になりやすい、疼痛の原因にってしまうので注意が必要です。

 

痙性が上がらない為に必要な事!!

脳卒中(脳梗塞・脳出血)のリハビリで痙性が上がらない為に必要な事は、

いかに「連合反応」を出さずに動作を行っていくか

これが重要になります。

リハビリで麻痺側を鍛えるでけでは、「もともと動かしにくい状態」を「さらに頑張る状態」にするので痙性が上がってしまう事がしばしばあります。

大切なのは、「元気な方を上手に使えているか」これが最重要なんです。

 

詳しくはこちらの動画を御覧ください

 

のぞみ整体院はこんな場所です・・

介護保険や医療保険下でのリハビリでは頻度や場所が限られてしまいます。
特に、脳梗塞後の方や脊髄損傷後遺症の方が退院後に継続してリハビリを行うところは、ほとんどありません。
「リハビリをして、もっと身体を良くしたい!!」しかし、できる場所がない。
こんな想いをしている方はたくさんいるのではないでしょうか?

私は病院勤務時代からこのような不安を抱えたまま退院していく人をたくさん見てきました。
このような脳梗塞・脊髄損傷後遺症でリハビリを必要とする人を救いたい!
そんな思いで【のぞみ整体院】を作りました。

今まであなたに受けてきたリハビリはどんなリハビリでしたか?

  • とりあえずベッド上でストレッチをしてもらう

  • リハビリ=マッサージだと思っている

  • 脳梗塞によって麻痺した手足をきついトレーニングで鍛える

  • 歩くことが一番のリハビリだ

  • 脳梗塞によって麻痺してない側は関係ない

このようなリハビリを受けてきませんでしたか?
全否定はできませんが、果たして良くなりましたか?

このようなリハビリは
「今の身体の機能に何かプラスで付け加えよう」って考えです。

  • 筋肉をつけよう
  • 体力をつけよう
  • 身体をやわらかくしよう

このように、いくら頑張ってプラスの要素を増やしていっても、それを使いこなせる身体の準備ができていなければ意味がありません。

プラスで付け加える前にしなければいけないことは

動くための身体のベースを整えること

これが重要になります。

身体のベースが整うことで・・ 今あなたが持っている最大限の能力を引き出すことが可能になります!!

「動く準備ができた状態」のことです。

  • 身体を安定させるインナーマッスル
  • 身体を動かすアウターマッスル

これらがしっかりと各々の仕事をすることが「身体の基礎が整っている」状態です。

準備ができていることにより、脳梗塞によって麻痺した手足が最小限の出力で動かすことが可能になるのです。

「訓練を頑張って何かをつけていく」
ではなく

「あなたの今の身体の機能を最大限引き出し、無理なく身体を動けるようにしていく」

これをコンセプトに【のぞみ整体院】では施術を行っています。

 

追伸

のぞみ整体院は、柏市周辺で脳卒中(脳梗塞・脳出血)でリハビリテーション病院でのリハビリを終えてた方を対象にした、「継続したリハビリテーションのお手伝いをする」場所を提供しています。

私がリハビリテーション病院で勤務時代、

「もっと良くなりたい。なる気がするのに帰ったらもうダメね・・」

「帰った後にしっかりリハビリできるとこないの?」

退院間近の患者様がよくこんなことを口にしていました。

退院後のリハビリを提供できる場所はあります。

訪問リハビリテーション・外来リハビリテーション・デイケア・デイサービス

などなど・・

でもあくまでも「維持期のリハビリテーション」という考えです。

脳梗塞・脳出血後の発症から時間が経った身体の機能をさらに引き出すことは困難です・・

さらに、現在は医療保険での維持期のリハビリが縮小されつつあるため「外来リハビリテーション」を頼りにしていた方々も、「来月で卒業です」なんて言われて目標達成できていない段階で終了してしてしまう方も多いのではないでしょうか??

本当に脳梗塞・脳出血後の方が「もっと身体をよくしたい!!」という声に応えれる場所が極端に少ないのが今の現状です。

これをどうにかしたい。1人でも多くのクライアント様のお役に立ちたい。そんな思いで「のぞみ整体院」を営業しています。

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