1年以上たった麻痺を回復させる方法

      2016/10/20

脳梗塞の麻痺は3ヶ月で回復が終わる?

リハビリテーション病院などでこんなことを言われた経験はありませんか?

  • 麻痺の回復は発症から3ヶ月だよ

  • 3ヶ月経ったら麻痺はもうよくならない

  • それ以降はひたすら歩いて体力をつけましょう

  • 麻痺とうまく付き合っていきましょう

そう言われて諦めているあなた。まだ希望の光がありますよ!

のぞみ整体院に来られている方のほとんどが発症から「半年以上」経っている方です。その方々はしっかりと動きが変わり、麻痺した手足の動きも改善していきます。

なぜでしょうか?3ヶ月で回復が止まっているはずなのに・・

その答えがこちらにあります

 

脳梗塞の回復の3つのステージとは?

脳梗塞の回復は大きく3つのステージに分けられていて、swayneの 「神経再組織化のステージ理論」というものがあります。
これは2008年に提唱された理論なので、比較的最近発表されたものです。

1.神経の再組織化

残存している運動神経の興奮性を高めることで、失われた機能を回復させる理論です。

このメカニズムは発症直後〜3ヶ月頃に認めます。この3ヶ月がみんなが教えらえた回復の絶頂期のことです!

発症直後は早期にリハビリを開始し、長下肢装具を使った立位訓練や歩行訓練などを行いこのシステムを使い回復を促します。

 

2.新しいネットワークの構築

これは発症から3ヶ月程度をピークに起きるとされます。

ちょうどこの時期には皮質間の抑制が解除され、大脳の中での新たなネットワークが作られるのです。

つまり、今までなかった新たな神経細胞のネットワークが生まれることを意味します。

新たな回路が生まれる事で失われた出力が再建される、ということです。

このメカニズムは発症6ヶ月目程度まで起きるようですが、これもまた6ヶ月程度で消失してしまいます。

この2つのステージが回復のメインとなっている為、発症から半年が脳梗塞のリハビリのゴールデンタイムと言われているのです。

3.神経細胞同士の伝達の効率化

神経細胞同士は「シナプス」を介して電気信号を伝達しています。このシナプスによる伝達が効率化することで失われた機能を回復させます。
これは主に2つ目のステージで新たに構築されたネットワークが効率化され、強化されることになります。

つまり、新しくできた神経の道の整備を行うことで、指令が届きやすくなり動きも改善してくるということです。

 

このステージが終わるともう脳梗塞の回復は不可能?

脳神経学的に言うと「不可能」です。壊死した脳は元には戻らないし、神経の再組織化やネットーワークの構築も上記にある通り3から6ヶ月がプラトーです。

でも諦めないでください。

まだ道はあります・・

 

2ステージの際に正しいリハビリをして「正しいネットワークが構築できていたか?」

これは、回復期リハビリテーションを受けていた際に決まってきます。その時に「正しい体の使い方・動き」を教わっていたか否かで雲泥のさが生まれてきます。

どうゆう意味??事項に詳しく書いていきます

 

脳梗塞リハビリ 良いセラピスト・よくないセラピスト

脳梗塞のリハビリで間違った方法でリハビリをすすめてしまうと、2ステージで「誤ったネットワーク」を構築してしまいます。

  • ただマッサージをして歩くだけのリハビリ
  • ひたすら歩くだけのリハビリ
  • カタチにこだわりすぎたリハビリ

この全てが間違いではありませんが、当院に来られる方は上記のようなリハビリを受けてきて、「自己流」または「痙性で腕と足カチカチ状態」で来られる方が殆どです。これはいわゆる「間違ったネットワークを構築」してしまった結果です。

 

 

このような状態の方にはどう対応すれば良いのか?

簡単です。

正しいネットワークの構築をするだけでいいんです。

「正しい動き」「正しい感覚」「正しい体の使い方」をちゃんと指導すると、発症から1年以上経っていても動きの改善は可能です。

 

麻痺した手足の筋肉を鍛えてパワーアップ!!

ではなく

現在の能力を最大限引き出す

これが1年以上たった麻痺の味方だと私は思っています。

セラピストによってはいろんな考えがあるでしょうけど・・

 

現在のあなたの身体の最大機能はどう引き出すか?

これはめちゃめちゃ奥が深いので、また次のブログで紹介していきます!

 

 

のぞみ整体院はこんな場所です・・

介護保険や医療保険下でのリハビリでは頻度や場所が限られてしまいます。
特に、脳梗塞後の方や脊髄損傷後遺症の方が退院後に継続してリハビリを行うところは、ほとんどありません。
「リハビリをして、もっと身体を良くしたい!!」しかし、できる場所がない。
こんな想いをしている方はたくさんいるのではないでしょうか?

私は病院勤務時代からこのような不安を抱えたまま退院していく人をたくさん見てきました。
このような脳梗塞・脊髄損傷後遺症でリハビリを必要とする人を救いたい!
そんな思いで【のぞみ整体院】を作りました。

今まであなたに受けてきたリハビリはどんなリハビリでしたか?

  • とりあえずベッド上でストレッチをしてもらう
  • リハビリ=マッサージだと思っている
  • 脳梗塞によって麻痺した手足をきついトレーニングで鍛える
  • 歩くことが一番のリハビリだ
  • 脳梗塞によって麻痺してない側は関係ない

このようなリハビリを受けてきませんでしたか?
全否定はできませんが、果たして良くなりましたか?

このようなリハビリは
「今の身体の機能に何かプラスで付け加えよう」って考えです。

  • 筋肉をつけよう
  • 体力をつけよう
  • 身体をやわらかくしよう

このように、いくら頑張ってプラスの要素を増やしていっても、それを使いこなせる身体の準備ができていなければ意味がありません。

プラスで付け加える前にしなければいけないことは

動くための身体のベースを整えること

これが重要になります。

身体のベースが整うことで・・ 今あなたが持っている最大限の能力を引き出すことが可能になります!!

「動く準備ができた状態」のことです。

  • 身体を安定させるインナーマッスル
  • 身体を動かすアウターマッスル

これらがしっかりと各々の仕事をすることが「身体の基礎が整っている」状態です。

準備ができていることにより、脳梗塞によって麻痺した手足が最小限の出力で動かすことが可能になるのです。

「訓練を頑張って何かをつけていく」
ではなく

「あなたの今の身体の機能を最大限引き出し、無理なく身体を動けるようにしていく」

これをコンセプトに【のぞみ整体院】では施術を行っています。

脳梗塞・脳出血後の継続したリハビリに興味がある方はこちら!

脳梗塞 リハビリ

 

 

 

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