腹筋をきたえても腰痛は予防できません

      2016/08/31

千葉県柏市の脳卒中(脳梗塞・脳出血)後遺症・難治性腰痛専門【のぞみ整体院】院長の氏原大貴です
「腰痛を予防するために腹筋を鍛えましょう!」
「腹筋を鍛えれば腰痛が軽くなりますよ!」
こんなことを整形外科や接骨院で言われたことありませんか?
それは間違いであること発覚しました・・

腹筋最強説の崩壊・・

こちらの研究結果をご覧ください。

健常者402名を腹筋強化運動+教育プログラム群と教育プログラム群の2群に割り付けて2年間追跡したRCTによると、両群間の腰痛発症率には差が認められなかったことから、腹筋強化運動は腰痛を予防できないことが判明。http://1.usa.gov/p3JqOY
腹筋があってもなくても腰痛の発症率には差が見られなかったのです。
今までの常識では、腹筋はコルセットの役目をしてくれるから腰痛予防にはいつも腹筋トレーニングをしていました。
これが覆されたのですから驚く人は沢山いるのではないでしょう。

一体どうすれば腰痛を予防できるの?

腰痛予防に大切なことは、腹筋のインナーマッスルが適切に作用することが大切です。

上記の研究のような腹筋強化運動のほとんどが、腹直筋(シックスパック)などのアウターマッスルを鍛えてしまっているため腰痛予防の効果が得られなかったのでは?と思います。

インナーマッスルの中で腹横筋と言われる筋肉が、コルセットの役割をしてくれるため、この筋肉がきちんと運動時に作用すれば腰痛は自然と予防できます。

しかし、この腹横筋を鍛えようとしてしまうことが間違いなんです!!

この、コルセットの役割をする筋肉たちは「自分の意思ではコントロールできない」からです。筋肉には脳から意識的に動かせる筋とそうでない筋があります。腹横筋などはまさにこれです。

それなのに、インナーマッスルトレーニングなんて言って、結局はアウターマッスツを鍛えてしまって、結果的に腰痛が予防できていないのです。

このインナーマッスルを働かせるのが私たちセラピストの腕の見せ所になるのです!!

正直、このインナーマッスルの働きを一人で理解するのは正直難しいかと思います。

しかし、その中で自分でできるインナーマッスルを働かせるエクササイズを1つ紹介します。

お尻グリグリエクササイズ!

座って行うエクササイズでポイントはしっかりと坐骨で椅子に座ることです。

それだけ!?って思うかもしれないですけど、まずは体感してください!

今座っていて坐骨がどこにあるかわかりますか?

はっきりとわかってくると、「無意識でも背筋が伸びる」「左右に押されても坐骨で押し返せる」「腰が楽になる」などすぐに体感できます。

実際に腰痛のクライアント様に坐骨を認識してもらい、骨盤の運動を促しただけで痛みが軽減したケースもいくつもあります。

では、実践してみましょう

  1. 少し硬めの椅子に座ります
  2. ボヤーっとどこに圧が集まっているかチェック
  3. お尻の下に自分の手をひらを上にして入れ込む
  4. こりこりした骨(坐骨)を見つける
  5. 坐骨が手にささってくるように上半身の重さを集めてくる
  6. 手のひらで一番圧を感じた場所で、グリグリ押し付ける
  7. 手を抜いて再度グリグリ座面に押し付ける
  8. 反対側も同じように行う
  9. 2を再度チェック

さっきよりも坐骨がはっきりして、自然と背すじが伸びてくる感覚はあるませんか??

もし腰が楽になった感覚がある方は是非継続して行ってください。

「ただ坐骨で座っている」ではなく「坐骨で座っていること認識する」ことが大切です!

坐骨でしっかり座ることができると、無意識で身体を支える反応を得やすくなり、結果的に「腰痛改善」「脳梗塞後の身体のパフォーマンス向上」につながってくるのです。

ぜひお試しください!!

 

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