脳梗塞のリハビリでマッサージがもたらす効果とは〜柏の脳梗塞リハビリ

   

え!?マッサージで麻痺が治るんじゃないの?

 

脳梗塞のリハビリって、マッサージをしているイメージがありませんか?ベッドに寝て、モミモミして…という光景、確かによく見ますよね。患者さんやご家族からも、「マッサージで治してください!」と言われることがあります。

 

ショックかもしれませんが、実はマッサージそのものでは麻痺はよくなりません…。ですが、全く意味がない訳でもありません。マッサージはリハビリをスムーズに進めるためにとても良い効果をもたらしてくれるのです。今日は、リハビリとマッサージについて紹介します。

 

マッサージで期待できる効果とは

 

では、マッサージをすることで体にどんな良い効果があるでしょうか?5つの視点で確認してみましょう。

①軟部組織の柔軟性改善、血行促進

マッサージで刺激を与えることにより、筋肉や靭帯といった軟部組織が固くなるのを防ぐことができます。せっかく麻痺が良くなっても、筋肉の柔軟性が低くて動かない!なんてことにならないよう、よくほぐしていきましょう。血流も促進されるので、血色が良くなり、皮膚温上昇効果も期待できます。

 

②筋緊張の緩和

脳梗塞になると、筋肉の強さにアンバランスが生じやすくなります。こっちの筋肉は強いけど、こっちの筋肉は弱い…といった感じです。強い筋肉が弱い筋肉を引っ張ってしまい、ますますバランスが崩れる場合もあります。マッサージで緊張している部分をリラックスさせることで、こうしたアンバランスを解消することができますよ。

 

③筋疲労の回復・リラックス効果

マッサージって気持ちがいいですよね。つらいリハビリに、こうしたホッとする時間があるのは患者さんも落ち着くものです。筋肉の疲労回復効果も期待できるので、毎日のリハビリに少し挟んでいくと明日へのエネルギーになりますよ。

 

④むくみの改善

麻痺がある場合、手足にむくみが出やすいです。ひどいむくみは、お肉同士が邪魔して関節運動の妨げになりますし、そのうち拘縮を作り上げてしまいます。マッサージで血流を促進させることで、手足をスッキリさせましょう。

 

⑤感覚刺激の入力

脳梗塞になると、手足の感覚が鈍くなることがあります。マッサージで触る・さする・揉むといった触刺激や圧刺激を与えることは、鈍感になってしまった手足に感覚を思い出させる効果があります。手足の感覚がわからないと、上手に動きをコントロール出来なくなりますから、とても重要なことなんですよ。

 

安全性の高いマッサージはどんどんやってOK

 

マッサージにたくさんの良い効果があることをお分りいただけたでしょうか?麻痺そのものを治すもの、ではなく「リハビリ効果を最大限にあげるための準備運動・メンテナンス」、と認識してもらうと良いでしょう。

 

マッサージをリハビリに取り入れやすい理由として、手っ取り早い・安全性が高い・コミュニケーションになる、の3つが挙げられます。道具もお金もかからず、ちょっとしたコツが分かれば、いつでもどこでも始められます。ベッド上で出来るので転倒や怪我のリスクもありません。さらに、リラックスして穏やかにお話することで、普段は面と向かって言いにくいことがポロッと言える…なんてこともあります。

 

リハビリにマッサージを併用させると、その効果はとても大きくなります。専門家にお願いするのはもちろん、患者さん自身がセルフマッサージを取得するのも良いですし、ご家族に練習してもらって、時々揉んでもらうのも良いかもしれません。もしマッサージのやり方がわからなければ私に聞いてくださいね。

 

あなたのリハビリ効果を最大限に引き出すマッサージ、ぜひ私にお手伝いさせてください。理学療法士の免許を持ち、脳梗塞の患者さんも多数経験している院長が全力で対応いたします!

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